レッスンの内容
上海の紹介
中国の冬は日本よりも寒さが身にしみます。
上海近郊でも日本の同じ緯度の地方よりも寒い感じです。
これも大陸のせいでしょうか。骨までしみる寒さという感じです。
中国に行くとしたら、北京か上海に行くという方が多いはずです。
今回は中国を代表する大都市上海を紹介します。
外滩の紹介
上海最有名的观光地方是外滩。
(上海の最も有名な観光地はワイタンです)
外滩はバンド地区とも呼ばれています。
外滩有万国建筑博览馆。
(ワイタンには万国建築博覧館があります)
現役で使われている古風な洋館です。立派な銀行も多いです。
在外滩中国的建筑物和欧洲的建筑物混在一起。而且,有黄浦江。黄浦江的对岸是新的高楼。
(ワイタンには中国の建物とヨーロッパの建物が混在しています。また、黄浦江があります。黄浦江の対岸には、新しいタワーがあります)
对岸で「対岸」ですが、对面で「反対側」になります。
马路对面有肯德基。
(道の反対側にケンタッキーがあります)
というように使用します。
外滩对面有东方明珠塔,也有上海环球金融中心。
(ワイタンの向かいには、東方明珠塔や上海世界金融センターがあります)
外滩最好看的时间是傍晚。
(ワイタンを見るのに一番いいのは、夕方です)
川の暗さで建物の光が際立ってきて美しいです。
在外滩有很多观光的旅客。也有很多国外的旅客。
(ワイタンには観光客がとても多いです。外国の旅行客も多いです)
南京路の紹介
外滩附近有南京路,是在上海最繁华的一带。是购物的好地方。
(ワイタン付近には南京路があります。上海で最もにぎやかで買い物にいい場所です)
人民广场的地铁站和南京东路之间有南京路。
(南京路は、地下鉄の人民広場駅と南京東路駅の間に位置します)
上海に来た人が必ず立ち寄る買い物天国となっています。
バンド築から歩いてすぐなので便利です。
南京路的步行街上有很多商城。
(南京路の歩行者天国には、たくさんのお店があります)
步行街は、歩行者専用の道路を指します。
という言葉はよく使いますが、小さいお店がたくさん入っている建物を指します。
ショッピングモールという感じでしょうか。
上海大厦の紹介
我在上海旅游时住了上海大厦。上海大厦是在1930年建筑的,很有历史的酒店。这酒店在外面看来是很有历史的感觉,里面呢,是很现代式的。
(わたしは、上海を旅行した時に、上海ビル(旧ブロードウェイホテル)に泊まりました。このホテルは、外側は歴史的な感じですが、中はとても新しいです)
ホテルに泊まるというときに、住という言葉を使います。
我在酒店住两天。
(わたしは、ホテルに2日間泊まった)
というようにです。
人の気持ちを表す時の表現の仕方
感觉というのは、人の気持ちを表す時に使いやすい言葉です。
我有什么什么的感觉。
(私は~のような気持ちです)
などと使います。
感觉怎么样?
(どんな感じですか?)
感觉不舒服。
(気分が悪いです)
などとも使えます。
上海は気分がいいところです。
観光したいところがたくさんあります。日本のコンビニもあり便利です。
観光地で中国語を使えるとなおいいですね。
中国人の先生たちと会話練習して中国語を磨きましょう。そうしたら、中国に旅行した時もスムーズに会話できるようになると思います。
来年も中国語の練習をがんばりましょう。