中国人

日本とは全く違う中国人が好きな数字

中国人も日本人も数字で縁起を担ぐ習慣があります。誰かにものを送る時には縁起が良い数字で送り、縁起が悪い数字は避けます。

中国人が贈り物を渡すときはいつも数字を気にしています。中国人が好きな数字と嫌いな数字を見ていきましょう。

日本人が嫌いな数字と好きな数字

日本人も誰かに物を送ったりするとき数字を気にするものです。

例えば4は死を連想させるので避けられますし、9は苦を連想させるので避けられるでしょう。13も13日の金曜日という言葉があるので通常避けられます。

一方日本人が好きな数字もあります。7はラッキーセブンと言われ好まれます。8も末広がりと言って好まれる傾向があるでしょう。

では中国ではどんな数字が嫌がられ、どんな数字が好まれるのでしょうか?

中国人が嫌いな数字

中国人が嫌いな数字は1つだけ、4です。日本と同じ数字ですが面白いことに理由も全く同じです。中国語の死は)という発音なのですが、数字の四も)と発音します。

音が同じなので縁起が悪いとされ、贈り物を送るときは4個送ることはしませんし、餞別(红包:hóngbāo)を送るときは400元とか4000元など4がつく数字は避けられます。

中国人が好きな数字

中国人が好きな数字は3つあります。6、8、9なのですが、どうして縁起が良いと言われているのでしょうか?

6が縁起が良いと言われている理由

6はキリスト教国では悪魔の数字と言われていますが、中国ではよい数字とされています。

理由は6には「物事が順調」という意味があるからです。有名な四字熟語で六六大顺liù liù dà shùn )という言葉がありますが、6が二つも重なっているの「大いに順調!」という意味になります。

結婚式は6月や6、16日など6がつく日に行われることが多いようです。日本でもジューンブライドなどと言われ、6月に結婚式を挙げるのが良いとされていますが、もしかすると中国の影響もあるのかもしれません。

8が縁起が良いと言われている理由

8が縁起が良いとされている理由は日本とは異なり、お金が大好きな中国人らしい理由です。お金持ちになることを意味する「发财」(fācái)という言葉の「」()が)という発音と似ているからという理由です。

ここで注意深い方は「子音がfとbでは発音が違うんじゃない?全く同じ発音でもないのになぜ縁起を担ぐことになるの?」と感じるかもしれません(私もホントにそう思います)。

少々語呂に無理があっても、それだけ「发财」(fācái)できるように数字で縁起を担ぎたいという事なのです。

中国人はだれかにお金を渡すときは888元と1888元など、8の数字にして渡すことが多いようです。

9が縁起が良いと言われている理由

9が縁起が良いとされているのは「久しい・いつまでも」を意味するjiǔ)という発音が、数字のjiǔ)の発音と同じだからです。

ですが9は他よりも「少し良い数字」と思われている程度で、6や8ほどの生活の中で用いられることはありません。

7は良い数字ではないのか?

日本ではもっともよい数字とされている7は中国ではなんでもない数字です。例えば日本には縁起が良いとされる七福神がいますが、これは中国の神様とは全く無関係です。

中国にも船に乗った複数の神様がよく描かれており、日本人は「七福神だ!」と勝手に思い込みますが、あれは八仙bāxiān)という神話に出てくる8人の仙人のことです。

よく数えると確かに8人おり、結局は金持ちになることを祈願した数字となっています。

中国文化に対する理解を

今回は数字にまつわる中国文化を見てきました。

日本人が中国の文化に沿ってわざわざ8でそろえる金額を渡す必要はないかもしれませんが、日本同様4という数字にならないように気を付けたほうがいいでしょう。せっかくの贈り物なら心から喜んでもらいたいものですね。

今回の中国語での表現は、覚えられましたか?(中国語を150%活用するために)

口に出して何度も読んでみると、脳にしっかり染み込むから覚えられますよ。

「発音記号を見てもよくわからない。」「独学でピンインの発音に自信が持てない」という方におすすめなのがネイティブとのマンツーマンレッスン。正しい発音を学ぶことができますし、自分に必要な内容だけを何度でもしっかり学ぶ事ができるのです。

ただ、マンツーマンだと気になるのが価格。そこでおすすめなのがチャイニーズドットコム中国語教室。教室よりも低価格で、自宅近くなど好きな場所でマンツーマンレッスンを受けることができます。お気に入りの先生が見つかるまで無料でお試しできますので、まずは無料体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか。

気になる先生を探して無料体験レッスンを受ける

無料で中国語を習得できるメールマガジンの購読はこちら

新着中国語レッスン

PAGE TOP